こんにちは!ashです。
私は趣味をいろいろ持っていますが、その中でもっとも長く続けている趣味でアクアリウムがあります。
この記事を書いている時点で8年目くらいでまだそれほど長いというわけではないのですが、飽き性の自分にとっては長く続いている趣味です。
今回はアクアリウムについてちょっと語りたいと思います。
- アクアリウムとの最初の出会い
- アクアリウムを始める
- ADAを知って水草レイアウトにのめり込む
- アクアリウムを再開したのは社会人3年目の時
- 世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)にも応募しました
- 現在もアクアリウムを続けています
- まとめ
アクアリウムとの最初の出会い
私がアクアリウムを知り興味を持ったのは中学2年のときです。
ご存じの方もいると思いますが、『テレビチャンピオン』というテレビ番組があって、当時は本当に好きで毎週見ていたのですが、
偶然アクアリウムの回があって水草やオブジェを使ってレイアウトした水槽がすごくきれいで自分も作ってみたいと思ったのが最初のきっかけでした。
アクアリウムを始める
実家では昔、カメやザリガニを飼っていた小さな水槽やフィルターなどがそのままあったので新たに水槽を飼うことなくアクアリウムを始めることができました。
記憶が定かではないのですが、テレビチャンピオンのアクアリウム回を見た1週間後くらいにホームセンターに行ってネオンテトラを飼育し始めました。
これが私のアクアリウムのはじまりです。
ADAを知って水草レイアウトにのめり込む
水槽の中に水草を植えて、ネオンテトラやグッピー、コリドラスを飼育してアクアリウムを楽しんでいましたが、飼育を始めて3か月後くらいにADAというアクアリウムメーカーが発行していた雑誌『アクアジャーナル』をペットショップで見つけてしまって、、、
これが当時見つけて即購入した雑誌になります。(こちらは雑誌は現在も家の本棚に実際にあります)
表紙の水草レイアウトのインパクトがすごすぎて水槽でこんなことができるのかと衝撃を受けたのを今でも覚えています!
ここから水草レイアウトにのめりこむのですが、高校受験を機に1度引退します。
アクアリウムを再開したのは社会人3年目の時
しばらくアクアリウムをやっていませんでしたが、当時付き合っていた彼女と同棲生活を始めると同時にアクアリウムを再開させました。
アクアリウムを再開した当初は、45㎝水槽で、
こんな感じの水草レイアウトを作りました。
そして20㎝くらいの小さい水槽で、
水泡眼という金魚の飼育。
しばらくはこの水槽を維持していましたが、転職や彼女と別れたことなどいろいろあってメンタルがやられた時期もありました。
しかしアクアリウムがあったおかげでメンタルを持ち直すことができたのも事実です。
世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)にも応募しました
彼女と別れたことがショックでメンタルをやられていましたが、IAPLC2019に応募することを目標にしました。
IAPLCに初応募することは最初は勇気が出ず、来年にしようなんて考えたこともありましたが、先延ばしにすると過去の自分と変わらないと思い諦めずにレイアウト水槽を完成させて応募することができました。
最初に応募したレイアウト水槽がこちらです。
IAPLC2019に応募していなかったら自分自身が何も変わっておらず、メンタルも立ち直ることはなかったかもと思うので、IAPLC2019は私にとっては転換点だったかもしれません。
ちなみにIAPLCは毎年開催されていて、最初に応募したことがモチベーションになって毎年順位をあげてやろうと思って次の年のIAPLC2020にも応募しました。
そしてIAPLC2021にも応募しました。
IAPLCがあったおかげで、メンタルを持ち直すことができましたし、水草レイアウトの上達にもつながりました。
IAPLCに本当に感謝しています。
IAPLC2021以降は応募できていませんが、また応募してIAPLCに挑戦してみようと思っています。
現在もアクアリウムを続けています
現在は、上の写真のような90㎝水槽で水草レイアウトをやっています。
それ以外に60㎝水槽と36㎝水槽で水草レイアウト、45㎝水槽で海水魚を飼育しています。
まとめ
今回は私の中で1番長く続けているアクアリウムについて紹介しました。
これまでメンタルがやられてしまった時期もありましたが、アクアリウムがあったおかげで復活できたと思っているので、アクアリウムは続けてきてよかったなと思っています。
ここでは紹介しきれませんでしたが、この記事を書いている時期までに様々なサイズの水槽でたくさんのレイアウト水槽を作ってきました。
今後は、レイアウトを作り替えたときなどに新たに紹介できたらいいなと思っています。
おしまい。